新製品開発・技術力向上
開発スピードが短縮
(事業所名)中部冷間株式会社
(事業内容)冷間鍛造



代表取締役 菅沼友章 氏

Q1.どのような課題がありましたか。
A1.自動車用部品として、冷間鍛造で強度ある焼結合金の開発を目指しています。従来の焼結では強度が鉄鋼材の3分の1であるため、使用されていませんでした。近隣の大学・公設試には研究者・専門家がいない為、文献等から強度UPの解決方法を模索していました。

Q2.どのような支援により課題解決できましたか。
A2.豊田中央研究所OBの専門家派遣を受けました(無料)。その方から焼結の強度条件である、材料の配分(銅の含有量)の重要性と第一次焼結の温度などのアドバイスを受け、焼結条件が分かりました。また焼結鍛造を取り巻く他企業の動向も聞く事ができました。

Q3.どのように現状打開・活路開拓できましたか。
A3.文献によるトライでの絞り込みでは条件決定までに2〜3年はかかると思っていましたが、今回の助言により必要条件が絞り込め、2〜3ヶ月で最終条件のトライができる見込みができ、開発スピードが一気に上がりました。