販路開拓
目標は自社製品30%
(事業所名)株式会社相澤鐡工
(事業内容)精密板金加工



(右)代表取締役 相澤和志 氏
(左)相澤良太 氏




「高速微細自動乳鉢」
(1)どのような新製品ですか?
 「自動乳鉢」の改良機「高速微細自動乳鉢」(左下写真)です。自動乳鉢は陶芸の釉薬をつくるために開発された機器で、大学や公設研究所や化学・素材メーカーなどの産業分野において活用されています。改良前は粉砕効率などに課題がありましたので、乳鉢と乳棒の相対運動を動力伝達技術の高度化を応用し、新しいシステムを組込むことにより解決できました。これでより多くの需要を取り込みたいと思っています。

(2)技術面の課題をどう解決しましたか?
 新しいモノをつくる場合、どうつくったらよいのか分からないことが多く、当社は部品毎にその専門メーカー、或は、商社にも技術に詳しい方がいますので相談し課題を解決しました。

(3)新製品開発を行う企業へのアドバイス?
 当社は、下請90%、自社製品10%です。目標は自社製品30%です。下請は受注量に谷がありますので、自社製品があると、それを埋めることができ経営が安定します。隙間を狙えば、自社製品は可能です。しかし、やり始めたら、失敗してもよいので形にすることです。